う そ つ き

芸術と芸術を融合ぐちゃぐちゃ

外側がキラキラしてるものほど見えない部分が汚い

どっかの会社の若社長とかコツコツ働いてきたサラリーマンとかと結婚したら幸せになれるのかって言ったらちょっと違う
なんでもお金で解決しようとするのはわたしの悪い癖で、だけどお金があることと幸せが直結してないのは分かってる どういうものを幸せと呼ぶかってそういう話になってくると思うんだけど
もしわたしが孕んだら、あの時のあの人はどのぐらいもどかしくなってくれるのかな
「あー、あのとき、俺あんなにあいつのこと好きだったなー」なんて頭の片隅でわたしとの思い出を掘り返して、あの快晴のディズニーランドもふたりで見つけた隠れ家レストランも
結婚して子供が出来たとしたらそんなわたしに対して今更ながらの独占欲をどのぐらい振りかざしてくれるのか
もうあなたの手は届かないところにいるよ、だから試しにもう一度手を伸ばしてみようかななんて無駄

わたしの恋人になるひとはいつもわたしのヒーローみたいな感じでいてほしかった
掲げているものや信念が恋人同士っていうのは関係なしにいつだって尊敬できるひとが好きだった
そのひとが尊敬の値から下がった瞬間にパッと冷める
いつだってわたしのなかでいちばんかっこいいと思うひとが恋人であってほしかったそれは仕事だったりスポーツだったり或いは音楽だったり全部含まれる
かっこいいひとが選んだ女だからわたしもかっこいい女でいたいと、そのひとが選んだ理由がよくわかるっていう女でいたい
腹は括ってくれてると思ってたのに、っていつも最後は大体似たような結末

恋人になることは成り下がることじゃなかった
セックスして愛し合えるならそれはそれでいい
セックス出来ないよ大切だからっていうのは綺麗事に聞こえるけどセックスしたいという感情を超えていることは美しい、見返りを求めない愛情にいちばん近い気がする
体の関係は、成り下がるということじゃないけど
その上もあることを知っていてね
彼氏彼女なんて所詮は口約束
じゃあ今日から彼氏ね、じゃあ今日から彼女ね、ってその会話だけでふたりの関係が変わってくってただそれだけのことだから
そこに大きな信頼はおけないし、口約束で始まったものは口喧嘩で終わるし
新しいものが常に欲しくなる年頃だから、しょうがないよね
いつもそうだよ、いつか絶対後悔しろよって心底思う
いい女を演じ続けたわたしを捨てたことを死ぬまで何度も思い出してね

大きな音量で洋楽ヒップホップが流れて看板はネオン、綺麗なドレスで着飾ってる店も友達の恋愛相談ほんとは全然興味ないのにうんうんわかるよつらかったねって一緒に泣いたりするやつも彼のこと大好きだからどんなに喧嘩しても泣いてすがって謝りまくる女もみんな外側がキラキラしてる、外側がキラキラしてるものほど内側がすごく汚い
水道管の異臭がきつい、外面が綺麗だから、醜い


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