う そ つ き

芸術と芸術を融合ぐちゃぐちゃ

もう無理だ、そう思ってしまった、生きる

毎年夏が来るたびに泣いていたのは三年ぐらい前までで、そのあとはわたしも大人になって前を向き始めた
七年前の二ヶ月間の夏
今はもう、笑って話せるようになったね

毎年毎年同じ季節が来るのが嫌だった、夏が来たらまた昔と比べるのが嫌だった、わたしはこの七年間の間にいろんな壁にぶつかっていろんなことをクリアして生きてきたのに愛情の確かめかただけはまだあの頃からなにも変わってないような気がして
今は音楽もあって仲間もいてわたしの新しい人生があるからわたしたちの消えた時間はもう二度と取り返せない

そう、思ってしまうぐらいわたしも大人に近付いてしまったよ、また夏が来る

ひとりの時間が増えれば増えるほど冷静になって実感した
「どんなに文句言っても、まぁなんだかんだで幸せですよって言えないならそれはもう、」「おまえはもう諦めてしまったんだな」と言う最後の一言があまりにも的を獲すぎていた
幸せになることも母になることも美味しい料理を作れるようになることもぜんぶ諦めてしまった
望めば望むほど自分のこころが剥がれていくことも実はずっと前に気付いてた
わたしはここじゃなかった、それだけ

わたしがどうしても許せない女が、どうしてわたしは許してあげられないんだろうって考えてみたら、結局わたしが女として負けたのが嫌なだけだった
容姿がいいとか料理が出来るとかではなく新しいものに対するドキドキ感で負けた
でも勝てばいい音楽で、とふわふわした頭で少し思った

ここが東京じゃなかったら、とかもう考えたくない逃げたくない

馬鹿にされればされるほどやる気が増すのはわたしの悪い癖か、楽しいよ、いま、醜いほど真面目に働いてるから

6.20はわたしをいつもわたしの背中をぽんぽんと押し続けてくれるひとの誕生日でした。会う約束をしてたけど、今はスーパーに行くのも億劫なぐらい社会からなるべく離れて暮らしてるので都会で会うのはまた今度。いつも都会の美味しいお店に連れて行ってくれるから

なにがあっても生きる、最後まで生き続ける、よ、
誰かのためじゃなくてわたしがわたし自身のために